(2016.4.27)シティカップ実行委員会の中で議論されてきた「栃木市内にフットボール専用競技場・練習場の整備を求める運動」ですが、準備が整いこの5月から7月にかけて実施されます。

 

詳細は下記のリンク先をご覧ください。

 

栃木市におけるフットボール競技力の維持向上を図るため、また、スポーツを「行う」「見る」「支える」といったスポーツ文化の醸成と、スポーツを活かした魅力ある街づくりのための環境整備を推進するため、皆様の署名へのご協力をよろしくお願いします。

 


(2015.11.12補記)
 「栃木市内にフットボール専用競技場・練習場の整備を求める運動の展開」については当初、このシティカップの実行委員会に参画した団体が中心になって準備し、2015年度のウーヴァのホーム最終戦をその運動開始のスタートにする予定でした。

 しかしシティカップ直後に発生した台風にともなう水害の影響や、他にも多くの関係団体に参加していただき大きな運動にしていかなければそもそもその実現は難しいという判断から、現時点では運動の開始時期がいつになるかもわからない状況です。

 誠に申し訳ございませんが、いましばらくお待ちいただければと思いますので、何卒ご了承ください。

 

栃木市内にフットボール専用競技場・練習場の整備を求める運動の展開について

 栃木市内においてサッカー・ラグビー等のフットボールは、全国リーグで活躍する地元のクラブチームである栃木ウーヴァFCが存在するほか、少年期における各年代のクラブチームや学校での部活動、社会人の生涯スポーツとして、老若男女を問わず盛んに行われているところです。

 一方、栃木市内においては、整備された練習場がないため、練習の成果を上げられない、けがをしやすい等の状況が生じております。また、競技人口の観点をみても球技専用施設の適正な整備が求められているところです。

 今回の栃木シティカップは、こうした状況を改善し、フットボール施設環境の整備に向けた機運高揚のきっかけとなることを願い企画いたしました。

 当実行委員会は栃木シティカップ終了をもって解散いたしますが、栃木市におけるフットボール競技力の維持向上を図るため、また、スポーツを「行う」「見る」「支える」といったスポーツ文化の醸成と、スポーツを活かした魅力ある街づくりのための環境整備を推進するため、新たな体制を整え、以下の内容の実現を目指すべく整え活動を展開していく予定です。

 

【実現を目指す内容】

・天然芝若しくは人工芝の球技専用練習場(簡易スタンド・照明設備付)を整備すること。

・将来的な球技専用スタジアムの建設に向け、スタジアムを街づくりに活かす調査研究を市民・企業・行政が一体となって行い、街づくり計画にスタジアムの建設及び活用を盛り込むこと。

 

 体制が整い次第、第一報として下記より情報を発信いたしますので、みなさまのご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。


【体制が整った際の情報配信元】

・栃木市UVAシンボル化プロジェクト

URL:http://tochigiuva.jimdo.com/

facebook:https://www.facebook.com/tochigicityJ

twitter:https://twitter.com/12_uva

以上